2月28日(月)
2月の終わりにしたことは
今日で2月も終了。
2005年も2ヵ月が過ぎてしまった。残り10ヶ月。
また無駄に2ヵ月を過ごしたことに鬱になりながら職安へ。
案の定、希望に近い求人は見当たらず、フラフラになりながら職安を後にした。
やはり地元での就職はあきらめるしかないのかもしれない。
帰りに本屋へ行こうと思っていたが予定を変更して100円ショップへ。
100円ショップで色々な物を眺めているのが好きだ。
店内をグルグル回りながら、東京23区の地図と東京近郊の交通図を購入。
東京へ行く予定は全くないが、もしかしたら行くことになるかもしれないその時に備えて少し地理を把握しておこうと思ったからだ。まあ地図を眺めているだけでは覚えられないだろうが、何も知らないよりはマシだろう。
それにしても、105円という安価で割と詳細な地図が買えてしまうとは恐ろしい時代になったものだ。地図を製作・出版している会社にとっては大きな脅威だろう。地図以外にも文豪と呼ばれる人たちの小説も105円で売られていた。夏目漱石や森鴎外、菊池寛や梶井基次郎、樋口一葉などの小説が売られていた。昔読んだことがある小説もあったが、読もうと思っていて読んでいなかったものもあり、次に行ったときに買おうかと思った。文字も大きく注釈も付いていたので取っつき易く思われた。読書嫌いな人にもおすすめしたい。
そんなこんなで2月も終わった。
明日からは3月だ。もう春じゃないか。花粉の飛散とともに鬱もひどくなる時期がいよいよやってきた。生き残れるだろうか。
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