2月28日(火)
今年もあと10ヶ月か
 
 早いな。
 無駄に2ヶ月過ごしてしまった。
 
 睡魔に襲われて午後11時に寝たが、起きたのは昼・・・。
 アホだ。
 寝ている間に火事になったとしても起きられないだろう。
 鎮火後にウェルダンな焼き具合で発見されるのがオチ。
 
 午後から立ち読みに行こうと思ったが面倒くさくなってやめた。
 結局、ネットをダラダラと開始。
 証券口座の源泉徴収区分変更が済んだので、株取引を開始できる状態になった。
 どの銘柄を買うかは決めてない。
 
 郵便が来たので国民年金保険料の納付書がようやく届いていた。
 半額とはいえ、一ヶ月7千円近くも払わなければならないとは・・・・・。
 
 免除の基準が本人の収入ではなく、世帯の収入で判断するというのが狂ってる。
 本人が払えないなら同居の誰かが払ってくれるとでも考えているのだろうか。
 そんなのは甘やかされて育った、おめでたい連中の考え方だ。
 家族だろうが何だろうが全て利害関係だけで動く。
 それが我が家。
 貧乏人なうえ、金に汚いという最悪な家だ。
 さっさと就職して出て行きたいが、そう簡単に就職はできないので、ギリギリまで食い潰すのが最善策か。
 
 


2月27日(月)
臨時収入
 
 今日は珍しく睡眠の途中で目が覚めず、我に返ったときにはいつも起きてるぐらいの時間だった。
 寝て起きた瞬間に疲れているという状態だが。
 
 午後から職安に行った。
 職安のあとは本屋で立ち読み。
 なぜか地図を見ていた。
 この本屋は入り口に無料の求人情報誌が置いてあって自由に持ち帰れるのだが、どうも店員がジロジロこちらを見ているので取りづらくてかなわん。
 気のせいではなく、確実にこちらを見ているのだ。
 しかも店員同士でベラベラ談笑しながら。
 
 ある意味最悪。
 「またあいつだ、絶対無職だよ、プッ」「金使えよ貧乏人が!」と言いながら笑われてるとしか思えないからだ。
 笑いながら人の顔を見るのはやめたほうがいい。
 相手によっては喧嘩を売られても仕方ない。
 それ以前にベラベラ話してるぐらいならかなり暇なんだろうから人員削減すればいいのに・・・と、余計な心配をした。
 
 別な本屋に移動してまた立ち読み。
 こちらは店員がほとんど客に無関心なので立ち読みしやすい。
 パソコンや株関連の雑誌を立ち読みした。
 
 家に帰ると郵便が届いていたので封筒を開けると、500円の商品券が。
 アンケートの謝礼として送られてきたのだった。
 ありがたや。
 


2月26日(日)
ゴミしかない
 
 オークションに出品できそうな物をいろいろ探し出して画像撮影。
 出品前に落札相場を調べてみると、ほとんど100円以下。
 だめだこりゃ。
 もう少し売れそうな物を探すか・・・。
 それにしてもスキャナ使うの面倒くさい。
 コピー機並の速度でスキャンできるようになるまで、あと何年かかるか。
 業務用ならあるのだろうか。
 


2月25日(土)
国民年金保険料の督促が
 
 電話できた。
 しかも聞いたことのない民間の会社から。
 どうやら社会保険庁が民間企業に委託してるようだ。
 ネットで検索して分かったが、検索するまでは詐欺の電話にしか思えなかった。
 
 民間企業から「保険料払え」と言われても、正直「はあ?」という感じ。
 いきなり聞いたこともない会社から電話がきてそんなことを言われても、詐欺としか思われなくて当然だ。
 業務を外部に委託する前に、国民年金の加入者一人一人に、文章で告知しろ。
 当たり前だが「ホームページで告知した」というのは通用しない。
 そんなふうに加入者を馬鹿にしたやり方をしてるから未納者が4割にもなるんだろう。
 解体されて当然のアンポンタンな組織。
 
 そして「払え」と督促をしてくる以前に、納付書を送ってきていないというお粗末さ。
 免除申請をして半額免除になった(去年の10月)のだが、「半額免除の方は半免用の納付書を送付しますので、そちらで納付してください」とあったので、払うか払わないかは別問題にしても、納付書が送られてくるのを待っていたのだが。
 もう4ヵ月以上経ってるが届いてねーよ。
 アホかと。
 
 使いもせずにホコリをかぶせておく無駄なOA機器をリースしたり誰一人利用しない無駄な施設を作って浪費してるんじゃ、バカバカしくて払いたくなくなって当然。
 払ってもまた無駄遣いされる可能性が高いし、第一、将来年金が受け取れるという保障がどこにもない。
 国が借金まみれの赤字財政な上に4割も未納者がいるんじゃ、国民年金なんてとっくに破綻してる制度じゃないのか。
 
 そもそも収入の有無にかかわらず一律の負担を強いていることが間違い。
 収入無い人間が毎月1万4千円近くも払えるかボケ!
 必死になって納めた金を無駄遣いしまくってる分際で、未納者は強制徴収だとか差し押さえだとかふざけんな。
 この国は大日本帝国か?それとも北朝鮮か?
 いい加減、収入に見合った保険料にしろっての。
 
 


2月24日(金)
金メダル
 
 
 職歴無し無職ニートが就職するのはオリンピックで金メダルを取ることより難しい。
 
 
                                                 以上
 


2月23日(木)
後ろを向け
 
 前日同様、午前1時前にベッドに入るも起きたのは午前11時ぐらい。
 もっと早く目は覚めるが、頭を上げることができない。
 
 午後から郵便局。
 落札物の発送。
 通帳記帳するためATMへ向かうが、おばさんが使っていた。
 2台あるのだが、どちらもおばさん。
 というか、なぜおばさんどもは何度も操作を繰り返すのか。
 記帳してATMの前に突っ立ったまま通帳を見続けているおばさん、何の操作をしているのか不明だが、とにかく何度も繰り返し同じ通帳をぶち込んでるおばさん・・・。
 必死に操作してるのはまだ許せるが、人が並んでるのにボケーッといつまでもどけずに通帳眺めてるほうには我慢できず、咳払いやら太ももを通帳で叩いて大きな音を出して威嚇して撃退した。
 
 その後、100円ショップに行ったが何も買わず、1時間ほど店内に潜んでいただけで帰ってきた。
 
 ちょっとしたことでイライラしてしまう。
 カルシウムが足りないのか、それとも精神的に病んでいる無職だからなのか・・・。 
 


2月22日(水)
何様だ
 
 午前一時前に寝たが、ベッドから起きたのは午前11時ぐらい。
 10時間睡眠って・・・。
 午後9時ぐらいに寝ないと朝6時とか7時には起きられないな。
 
 午後から職安。
 職安のあとでオイル交換をしに行ったら、久々にDQNをみた。
 坊主頭に作業服、推定年齢35〜45歳。
 オイル交換したいようだったが、いきなりレジの人に「オイル交換してくれ!」。
 いや、だったらまずオイル買えよ・・・。
 レジの人がどのオイルがいいか、わざわざ売り場まで行って「車は何にお乗りですか?」と聞いていたが、「あ?そんなの俺わかんねー!」とわめいていた。
 『DQNイコール車好き』という偏見が間違いだということが証明された瞬間でもあった。
 それにしてもあの食ってかかるような態度は何だ。
 人に物をたずねる態度ではない。
 店の人も困惑しきっていて、見ていて気の毒になった。
 
 お客様は神様です、ではなく『態度の悪い人お断り』みたいなスタンスで商売をしてもいいのではないか、と思った。
 『あいさつできない人の診察お断り』という看板を掲げた病院を知っているが、それでいいと思う。
 


2月21日(火)
マネーゲーム
 
 ようやく口座が開設されたので、リアルタイムに株取引の様子をチェックしてみた。
 株価がせわしなく変動し続け、売り・買い注文がどんどん処理されていく。
 画面だけ見ていると単なる数字の増減でしかないが、実際は金が動いているのだと思うとなんだか恐ろしくなった。
 
 こんなにも簡単に、まるでゲームのような感覚で大金が動くとは・・・。
 金銭感覚が狂う人が出てくるのもうなずける。
 実際の取引はせず、適当な銘柄をいくつかチェックしただけで終了した。
 よくよく考えて、源泉徴収区分の変更を申し込んだので、その手続きが終わるまで実際の取引はしないつもりだ。
 
 実際に取引をしないと覚えられないことだらけ。
 当面の目標は、一日一個メロンパンが買える金額ぐらいは利益を出すこと。
 まとまった資金があれば容易いのかもしれないが、資金が乏しいので購入できる株も限られており、なかなか難しいと思われる。
 完全に素人なので、当面はおそらく痛い目に遭うことになるだろうと予測。
 
 個人でデイ・トレードをしている人のサイトを覗くと、やはり損をした話が多く、甘くはないことが分かる。
 それと同時に、家が建つほどの金額を動かしていることに驚愕。
 なんだかなあ・・・。


2月20日(月)
105円のメロンパンを我慢
 
 午後から職安→本屋→100円ショップ。
 帰りに無性にメロンパンが食べたくなり、スーパーへ寄った。
 一個105円。
 微妙な値段なので買わずに我慢した。
 消費期限間近のでいいから50円ぐらいで売ってくれないか。
 メロンパンの皮だけでいいからタダでください。
 


2月19日(日)
ヤフオクに出品
 
 使えないものから使えるようなものまで、いろいろ出した。
 部屋からどんどん物をなくして現金化していきたい。
 荷物は最小限にしておきたい。
 身辺整理を本格化しようと思う。
 


2月18日(土)
今日も無気力
 
 家にばかり居てはどんどん気が滅入ってくるので、午後から立ち読みにでも出かけようと思ったが、土曜日なので人が多いことを想像して行くか行かないか迷ってる間に午後3時近くになってしまったので行くのをやめた。
 
 ダメ人間は時間の使い方が下手だ。
 予定というものがない。
 いつでも暇で時間が有り余っていて、予定など立てる必要もないからだ。
 仕事に追われていて忙しい人ほど時間を使うのが上手いはず。
 ダメ人間は時間を無駄にしている。
 時は金なり。
 無職は浪費しまくりだ。
 
 自己嫌悪に陥りながらダラダラ過ごしているところに、証券会社から口座開設のお知らせが届いたので、その書類に目を通すことに一日費やした。
 安く買える株(ヤフーファイナンス)一覧を見ていたが、初心者が手を出すと痛い目に遭いそうな銘柄ばかりな気がする。


2月17日(金)
今日もグダグダ
 
 いつも通りの無職生活。
 ネットをしていたら何かが変だ。
 
 ブラウザで今日の分の『履歴』が表示されない。
 前日以前の履歴は表示されるんだが。
 WindowsUpdateの影響だろうか。
 他に思い当たる節はない。
 『履歴』なんて使わないからいいのだが、一度クリックしたURLの色が変化しないというのは不便だ。
 再起動したら直るべか?
 OSの再インストールはいろいろ面倒なので避けたい。
 
 誰か新しいパソコンください。



2月16日(木)
腹痛い
 
 激しい気温の変化に身体がついて行けず、風邪を引いたのか腹が痛い。
 いや精神的な理由からくる腹痛かもしれない。
 起きてるのもつらいので横になってようと思う。
 


2月15日(水)
徘徊しようかと思ってる
 
 日付が変わる前にベッドに入って電気を消して寝ようとしたが、そのまま何時間も寝付けなかった。
 おそらく眠りにおちたのは午前4時ぐらいだろうと思う。
 しかも眠りが浅く、午前7時ぐらいに一旦、目が覚めた。
 頭を鈍い痛みが襲う。
 無意識にラジオを点ける。
 ラジオを点けていれば聴覚が働いて自然と起きられるような気がしているがゆえの行動だが、そんなことはあろうはずもなく、枕から頭を離すことはできずに再度眠りにつくのである。
 
 何度か同様の行動を繰り返し、起きることができたのは午前10時半ぐらい。
 昼までグダグダ過ごし、午後から職安。
 いろいろ求人を閲覧していて改めて思ったが、やはり「朝起きて夜に寝る」という当たり前の生活ができていないとまともな仕事ができるはずがない。
 人間は本来、夜行型の動物ではないので夜型の生活を続けていたら身体がおかしくなるのも無理はない。
 
 夜眠れない人が増えているらしい。
 そういった人たちが、夜の街をさまよい歩いている。
 夢遊病患者の徘徊行動のようなものだろうか。
 だがさまよい歩くことで疲れて眠りにつけるのならそれもアリか。
 即、警官に職務質問されそうだが。
 無職というだけで何かの事件の犯人扱いされ、逮捕されそうな気がする。
 無職は社会的信用がゼロに等しいから。
 


2月14日(火)
ぼーっと
 
 何もせず過ごした。
 古いCDを何枚か聴いた。
 
 オリンピック中継をラジオで聞きながら早めに寝たのに、目が覚めても起き上がれなかった。
 ベッドで目が覚めた瞬間から頭が重く、痛いような、血が巡ってないような感覚になっている。
 気力が湧いてこない。
 活力がない。
 死んだように生きている、そんな状態。
 生きたくても生きられない人や病気と闘いながらも必死に生きようと頑張っている人に命を分けたい。
 何の目標もなく無気力にダラダラ生活してる人間より、夢や希望に向かって必死に頑張っている人が生きるべきだ。
 生きたい人が生きられず、どうしようもないクズがのうのうと生きている。
 なんとも皮肉な世の中だ。
 


2月13日(月)
ブックオフへの疑念
 
 もう読まなくなった漫画や文庫本を持っていった。
 30冊ぐらい持っていったが、買い取り金額は500円にもならなかった。
 ま、一冊105円で売られているような本ばかりだったので仕方ないといえば仕方ない。
 一冊10〜15円ぐらいで買い叩かれたのだろうと思う。
 
 ただ、どの本をいくらで買い取ったのか明らかにしないのはおかしいのではないか。
 店内のどこを見ても買い取り基準価格は表示されてないし、明細なども発行されない。
 「こちら全部で買い取り金額○○円になります」と言われるだけで、個々の本についての買い取り金額はわからないのである。
 
 これだとどういう問題が起こってくるかといえば、ボッタクリである。
 買い取る側がボッタクリというのも変な話だが、実際は高額買い取りすべき本をタダみたな金額で買い取ったり、あるいは査定0円で事実上、買い取りではなく、タダで引き取ったりといった不正が行われていても不思議ではないのである。
 
 ブックオフがどのような経営をしているかは知らないが、売り上げが芳しくない時には上記のような不正行為を行ってコストを削減し、売り上げが増えたように見せかけることも不可能ではない。
 
 買い取り金額を提示された時点で、個別の買い取り金額を訊けばきちんと答えてくれるのだろうか?
 とてもそうは思えない。
 
 無用なトラブルを避けるため、買い取り時には売主の名前や住所を記入させ、身分証明書によって本人確認までするわけだが、買い取る側は全面的に信用できるのだろうか。
 単純に、店を構えているから信用できるということにはならないと考える。
 客であるこちらの情報は分捕られるが、こちらは買い取り担当者の名前すら知らされない。
 信用できないなら利用するなという短絡的思考をする人たちもいるだろうが、「買い取り明細」のようなものを発行するだけで信用度は劇的に増すはずだ。
 たとえ1円であっても、それが買い取り明細に表示されていれば精神的には落ち込むが、逆に信用できるというものだ。
 
 と、いうわけでブックオフは買い取り金額の明細を発行するようにしていただきたい。
 時間がかかって客を待たせることになるから難しい?
 そんなことは客には関係ない。
 企業努力で何とかして。
 


2月12日(日)
眠れないので
 
 オリンピック中継を見ていた。
 「メダル確実」みたいな報道のされ方をしまくられていたモーグルの上村愛子は5位に終わった。
 それにしても中継中に入るCMの多いこと。
 真夜中にもかかわらず、上村愛子の競技開始前にはほとんど2分おきぐらいにCMが流れていた。
 注目度が高いことを見込んでのCM挿入なんだろうが、イライラさせられた。
 しかしまあ、上村愛子は8年前からずっと劣化せずに美貌を保っているな。
 こっちは劣化しまくりでただのオッサンになったというのに。
 これも目標を持って常に努力し続けている人間と、そうでない人間の差なのだろう。
 何の目標もなく、だらだら生き続けている人間は見た目からどんどん腐っていく。
 心まで腐っていく。


2月11日(土)
追い込まれる
 
 じわじわと外堀を埋められていく。
 ただでさえ焦っているというのに、さらに急かすように。
 
 一度、家を出たら戻る気はないが、仮に戻りたくなったとしても戻れないだろう。
 法律的に縁を切ることはできないが、事実上「勘当」状態になるはず。
 路頭に迷うのを予防するため、熟慮して仕事を選んでいる余裕は無くなったというべきか。
 まあすでに路頭に迷っているようなものと言えばそれまでだが。
 とにかく就職した場合は、家を出ることだけは確実だ。
 就職できるかどうかすら不透明だが・・・。
 
 「選ばなければ仕事はある」という人の言う通り、職種や業種、待遇等何も考えず適当に選んで仕事をすることになるのだろうか。
 それで就職したとして、長続きするかどうか・・・。
 詐欺や犯罪まがいな仕事をすることになっても無職よりマシなんだろうか。
 もうそういった仕事にしか就けない気がしてきた。


2月10日(金)
危険回避
 
 三十六計逃げるに如かず。
 敵を知り己を知れば百戦危うからず。
 敵がどれほどの力と戦略を持っているかも判らずに戦っても勝ち目は少ない。
 自分がヘタレである場合はなおさらだ。
 負けないまでも、甚大な被害が出ることは火を見るより明らか。
 精神崩壊して暴走する前に逃げ出すのだ。
 
 一時撤退だ。


2月9日(木)
精神的重圧
 
 ただでさえ鬱状態なのに、さらに鬱を加速させるようなことがあると何もかも嫌になる。
 『窮鼠猫を噛む』と言うが、無職の場合には、追い詰められると自殺か犯罪に走ってしまうのではないだろうか。
 あれこれ考えて思い悩む前に、動ける行動力が欲しい。
 いい意味で「バカ」になれないと、生活していけないのだろうな・・・。
 そうなれない人間が、本当の意味、つまり悪い意味での「バカ」であって、世間のハミだし、落ちこぼれ、負け組などと言われるのだろう。
 
 頭が痛い。


2月8日(水)
本買った
 
 早めに寝たはずなのに、早くは起きることができない。
 枕から頭が離れない感じ。
 意識はあるが、時間が経たないとムックリ起き上がれない。
 
 そういうわけで、今日もいつも通り午後から活動。
 オークションで落札された物を郵便局から発送。
 その後に職安。
 
 職安の次はブックオフ。
 市内に何店舗かあるので、何日か前に行ったのとは別の店舗へ行った。
 株関連の本を物色。
 105円コーナーに何冊かあったが、どれも発行年が古いので役に立たないと判断し、定価の半額くらいで売られているコーナーから、2005年秋に発行された本をチョイス。
 初心者向けの入門書。
 300円の割引券を使って550円で購入できた。
 比較的綺麗なので、まあ満足。
 しかし疑問なのは、店内がうんこ臭かった点。
 古本の臭いとは違い、確実にうんこの臭いだった・・・。
 一体、あれは何だったのか。
 


2月7日(火)
寒いな
 
 今日もいつも通り、昼ぐらいに起床。
 午前中に目は覚めるが、身体がいうことをきかない。
 目が覚めた時から頭が重く、痛いような感覚がある。
 そんな調子なのでベッドで寝たまま、ラジオで国会中継を聞きながら昼ごろまで起きられずにいる。
 
 午後、昼ドラを見てから部屋の掃除でもしようと思ったが、寒くて何もする気が起きなかった。
 要らない漫画本の処分もしたいが、いろいろと面倒くさい。
 クローゼットからダンボールを引っ張り出してブックオフに持っていくだけで処分できるのだが、その程度の作業すら面倒だと思ってしまう。
 まさにこれこそダメ人間の特徴だ。
 
 このサイトを見てれば自然とおわかりだろうが、ダメ人間は「面倒くさい」「疲れた」を連発する。
 そんな言葉を連発しながらも、何か行動を起こしていればまだ救いはある。
 文句言うだけで何も行動起こさないんじゃ、まさに真性ダメ人間だな。
 これからも「面倒くさい」「疲れた」と言い続けるだろうな・・・。


2月6日(月)
腕時計復活
 
 いつものような生活パターンで、午後から職安へ。
 有効求人倍率が1.00倍に回復したらしいが、地方ではそれ以下の水準。
 そして実際に増えたのは派遣や契約社員など、非正規雇用の求人だ。
 いまや労働者の3人に1人は非正規雇用という状況らしい。
 先進国であるはずの日本がこんな雇用状態とは・・・。
 こんな状態で景気が回復基調だと言われても、一部の高給取りしか実感が湧かないのではないか。
 
 などと愚痴をこぼしても自分の置かれた状況が好転するわけでもないし、何ら意味はないが、愚痴を言う場所もないからネットで吐き出すしかない。
 総理大臣からして格差の拡大を推進してるし、「勝ち組」や「負け組」などという言葉を使うアホな閣僚も多いのでどうしようもない。
 しまいには「待ち組」などという言葉を使い出した横幅の広い潰れたカエルみたいな顔のおばさんまで出てきた。
 気色の悪い、最悪なセンス丸出しで水色のドレスを着てきた時点で閣僚名簿から削除すべきだった。
 
 フリーター・ニート対策なんて言ってるが、企業が正規雇用をしない以上、どんな対策があるというのか。
 正社員になれないのではフリーターが増えつづけるだけ。
 いくら正社員同様の仕事をこなしても、アルバイト経験は職歴とはみなされない。
 安い賃金で一生懸命働いてくれる人がいるからこそ、企業の業績が回復してきたと言ってもいいのに。
 
 国会議員も身分を「アルバイト」にし、時給制にするべし。
 もちろんいろいろな特権も剥奪。
 フリーターの気持ちを、身をもって感じ取っていただきたい。
 国会で寝てるどうしようもない議員は、即刻解雇・・・というかまさに税金泥棒なわけだから、逮捕でいいよ。
 もしくは国会の耐震強度を下げ、寝心地を下げるべき。
 
 などとバカなことを考えながら職安の帰りに久々に寄った100円ショップで買った腕時計用の電池を電池切れの腕時計に装着し、見事に電池交換を成功させた。
 無理に買う必要がなくなって良かった。


2月5日(日)
高額落札
 
 Yahoo!オークションに出品していた物が高額で落札された。
 ゴミみたいな物だが、激しい入札競争の末に価格がつり上がったようだ。
 ありがたいことである。
 
 勢いに乗って証券口座開設申し込み書をポストに投函した。
 不用品を処分して得た金を投資にまわす予定。
 と言ってもたいした額にはならないので、デイトレードは不可。
 するほどの知識も経験もない。
 不用品を処分して、ある程度のまとまった額になったら、株主優待制度のある銘柄の購入をするつもり。


2月4日(土)
対人能力低下
 
 午後からブックオフまで行った。
 今月末まで有効な300円分の割引券があるからだ。
 適当な本を買おうと思ったが、何もなかった。
 漫画など読まないし、105円で売られている本はもとより、それ以外の本もどれも知的好奇心を掻き立てない。
 基本的に古本屋なので古い本しかないからか。
 カバーが色褪せて印刷が見えなくなった本や、経年変化で茶色になった本を買う人はいないだろう。
 それでも店舗数を増やしているということは、儲かってるんだろうな。
 
 中古CDコーナーをぼんやり眺めていると、かかとを踏まれた。
 振り向くとカートに赤ん坊を乗せたヤンママが「すいません、大丈夫ですか?」。
 どうやらカートの車輪に引かれたようだ。
 ふつうなら「いや、大丈夫です」と言うべきところだが、長年の無職生活によってコミュニケーション能力が著しく低下し、表情の変化に乏しい毎日を送っているため言葉が出て来ず、無言・無表情でギラリとヤンママを睨みつけるだけという結果に終わった。
 ヤンママはかなり引いていたようだった。
 身の危険を感じたかもしれない。
 
 これでは社会のクズと言われても仕方ない。
 真の精神異常者になりつつある・・・。


2月3日(金)
無職には節分など無関係
 
 というか年中行事のほとんど全てが無関係。
 人付き合いもないので、特に何かをする必要もない。
 納豆すら食べなかった。
 昼起きて、あとはいつも通り。
 
 窓から外を見ると下校途中の小学生が家の前でギャーギャー騒いでいた。
 楽しそうだった。
 あの小学生の中で20年後、ニートになってしまうのは何人いるのだろうか・・・などとアホなことを考えながらどんどん無気力になっていき、横になった。
 
 病的な生活。


2月2日(木)
ダラダラ過ごした
 
 今日もいつも通り、昼ぐらいに起きてテレビみたりネットをしてダラダラ過ごした。
 その後、風邪を引いたのかどうか分からないが、頭が痛かったので横になっていた。
 隠居みたいな生活。
 違うのは、隠居はゴロゴロしてても年金がもらえるが、ニートはもらえないということだな。
 
 夕方、いつ応募したか覚えていないが、ある商品のモニターに当選したらしく商品が送られてきていた。
 どうせならもっといい物のモニターになりたいものだ。
 例えばパソコン。
 というわけで一流、二流、三流でもいいのでパソコンメーカーの方、ここを見ていたら新製品のモニターになりますのでぜひ御社の製品を送ってください。
 一日中パソコンにへばりついて使いますから。
 よろしく。


2月1日(水)
名義貸しは宅建業法違反
 
 昼に起きて新聞を見ると、東横イン関連会社が宅建主任者も名義借りをしていたとの記事が。
 東横イン側も問題だが、名義貸ししてる主任者も問題だろうに・・・。
 宅地建物取引主任者なら分かってるはずだが、どうなってるのか。
 働きもせずに名義貸し(建築士8万・宅建主任者2万)で月10万とは、なんともうらやま・・・いや、とんでもない!
 今日、東横イン開発は宅建業の廃止を届け出たようだが、厳しい処分を下すべき。
 などと偉そうに無職宅地建物取引主任者が言ってみる。
 
 同じ新聞に、経済産業省の広告が見開きで掲載されていた。
 『マナベにまなべ。』というどうしようもないキャッチフレーズだが、PCのセキュリティに無関心な人にとってなら、少しは役に立つかもしれない。
 関連記事:眞鍋かをり、主婦1000人とパソコン救助隊結成(写真がいっぱい)
 
 メガネ&スーツ姿のかをりちゃん、萌え〜
 
 養われたい。
 


 

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