| 1月31日(水) 
        
          
            | タクシーに 
 夕方、ぶつかりそうになった。
 正しくは「ぶつけられそうになった」。
 
 片道一車線の道路で、こちらは直進。
 タクシーは信号のない場所から反対車線を横切ってある建物に入ろうと右折しようとしていた。
 距離があるうちにさっさと右折すればいいのに、動かないのでそのまま直進したら距離が狭まってからいきなり動き出しやがったので急ブレーキをかける羽目に。
 しかも曲がらず中途半端にはみ出して止まり腐った。
 アホか!と思ってタクシーの運転手のほうをみたらニヤニヤしてやがった。
 笑って済むことかよ。
 相手が悪ければその場で車から引きずりだされるか、もしくは乗ったままボッコボコにされてもおかしくないだろうに。
 もちろん、その場で降りて怒鳴りつけてぶん殴りたい気分だった。
 
 タクシーの運転は二種免許を持ってないとダメらしいが、こういうタクシードライバーを見ると二種免許はずいぶん簡単に取得できるんでしょうな。
 直進してくる車が優先なのは免許もってりゃ常識だと思ってましたが、どうやら二種免許で食ってるプロには通用しないようです。
 対抗車線を直進してくる車に急ブレーキを踏ませるって、どんだけ判断能力ないんだよ。
 目がイかれてて距離感がつかめないのだろうか?
 
 規制緩和でタクシーが増え、タクシードライバーの収入が減ったなんてニュースを見たことがあり気の毒に思ったこともあるが、こういうドライバーに出くわすと気の毒には思えなくなってくる。
 むしろマナーの悪い運転をするタクシードライバーは淘汰されるべき。
 利用者の安全のためにも、きちんとルールを守って運転できる人だけが残ればいい。
 タクシードライバーの運転が荒いのは今に始まったことでもないが。
 
 会社名とナンバーを控えて会社に文句言ってやればよかった。
 頭のおかしなクレーマーとしてしか扱われないんだろうけど。
 
 
 
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