2月23日(火)
バンクーバー冬季オリンピック
女子フィギュアスケートは日本と韓国の代表しか出場しないのか?
と思ってしまうほど、他の国の代表選手には触れられてないですな。
日本のマスコミだから日本中心になるのは仕方ないにしても、日本か韓国のどちらかが金メダルだと言わんばかりです。
実際にそうなのかもしれないけど、他の国の選手のことを一切報道してくれないのでどの程度の実力の持ち主が出場しているのかすらわかりません。
まあどうでもいいですが。
フィギュアスケートよりカーリングが面白い。
メダルなんか取れなくてもいいじゃない。
面白さは伝わってるはず。
「反省してまーす」の国母選手も、個性があってよろしい。
ただし、態度は改めないとだめですね。
自分なりのポリシーがあってああいう服装をしてたんだろうから、会見では「うるせーな」なんて言わずに、「カッコいいと思うからああいう着かたをした。悪いとは思ってない。なぜ謝らなければならないのか。競技前にくだらないことでいちゃもんをつけるのはやめてもらいたい。」ぐらい言えば、全力で支持する人も多かっただろうに。
競技後に言った「これがリアルスノーボーディングっすよ。」の意味はまったくわからなかったが。
難病の仲間のために募金活動をするなどの美談もあったようだけど、仲間うちだけじゃなく、自分と関係ないと思うような人たちにも無礼な態度を取らずに、丁寧な言葉をつかって好感を持たれるようにすれば人気者になれますね。
マスコミに「死ね」などと言っていた人も、いまじゃあるプロ野球球団のエースですからね。
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