どこのホームセンターでも売ってるカラーBOX(800〜1000円程度で買えます)に、キャスター(車)を取り付けました。
雑誌やテレビでもよく取り上げられている基本的なDIYですね。
キャスターは、ホームセンターで買うと高い(一個で260円程度、取り付けねじ別)ので100円ショップで購入。
4個セットで取り付けねじ(なぜか16本ではなくて18本)付で100円は安い。
耐荷重量は1個につき10kg。
総耐荷重量は単純に10kg×4個で40kgまで・・・というわけではないようです。
1個あたりの耐荷重量×個数×0.8 が、総耐荷重量らしいです。
物理には疎いので0.8の根拠が分かりませんが、まあ要は重いものは八分目、つまり控えめにしろ、ということでしょう。
ドリルなどは持ってませんので、キリを使ってBOXに手動で穴あけ。
ねじをドライバーでぎちぎち回して装着完了。
作業の注意点は、BOXの板の厚みとねじの長さです。
キャスターに付属のねじの長さが16mmで、自分のBOXの板の厚みと同じぐらいだったのでねじが板を貫通してしまわないか心配でしたが、板が少し盛り上がるぐらいで貫通はしませんでした。
物が引っかかったりもしないので当面は問題がないようです。
綺麗に仕上げるなら、長さ10mmぐらいのねじを別途購入して使ったほうが良いかもしれません。
これでBOXの移動が楽になりました。
掃除のときの負担も減ります。
BOX下の風通しも良くなり、湿気によるカビ対策にもなりますね。
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